知人の書道家の個展に遊びに行ってきました。
ぼく自身正直、書道は小学校の書初め程度の知識。
しかし芸術は知識より感じるモノ。と改めて思いました。
何メートルもある大きな作品から、数十センチの小さな作品まで大きさも様々。
力強い書体から、軽やかな細い流れる様な書体まで色んな表情の作品たち。
また一番びっくりしたのが、作品と額の調和!
作品の表情に合わせた色々な額!
いくら書が良くても、額とのマリアージュが良くないと恐らく作品としてのクオリティーは最低のモノになる。
書と額の空間の取り方。
これはデザインと通じるモノもあり、
また料理とお皿!
って感じましたね。
ホントにイイ体験をさせていただきました。
康越-書展-『手師の言祝ぎ』
16(土)14:00~
は大きな筆を使ったライブパフォーマンスもあるそうです。
ご興味がわいた方は是非足を運んでもらいたい個展ですよ!
1/17(日)まで 10〜19時(最終日16時)
ポートピアギャラリー
(神戸ポートピアホテル内)
http://www.portopia.co.jp/