天六駅から数分に、ぼくが通う焼き鳥屋さんの『萬作』があります。
いつ行っても何時に行ってもお客さんで賑わっている繁盛店なんです。
でもぼくの第一印象は、正直ゆーと外観はありきたりで美味しそうな雰囲気を感じないお店でしたw
繁盛店には、繁盛する理由がある。
1階のカウンターキッチンには、頑固親父・一切妥協のない職人のオーラを感じるご主人がしかめ面をしながら、ずっと焼き鳥を見つめながら焼いている。
そのご主人が焼き上げる焼き鳥・一品料理はホントに逸品!w
皮はカリっと!
身はふっくらジューシーに!
口の中で炭火焼の香りが充満する!
スタッフさんからの嬉しい提案
こんな美味しい焼き鳥を友人に食べさせたくて予約の電話を入れると。。。
「今の季節はお鍋もご予約で承っておりますが、如何しますか?」とスタッフさんからの提案が。。。
友人に相談した所、ぼくと同じ考えで
「そんな美味しい焼き鳥を焼くお店のお鍋ならば、お鍋にしましょう!」と答えてくれました。
もつ鍋風のつくね鍋
どんなお鍋かと楽しみにしていると、なんと潔いお鍋!
お肉類は、萬作さん自慢のつくねだけ!
二人前では、ちょっと多いかな?って感じるくらいのつくねとあっさり醤油ベースの鶏ガラ出汁、キャベツ・白菜・もやし・ニラ、ちょうどもつ鍋をモツの代わりにつくねにした様なお鍋でした。
ホントにつくねや柔らかく、数種の薬味が練りこんであって絶品でした!