レシピ

山椒の佃煮がアクセント!ちょっとガンバッたウナ丼。

山椒の佃煮がアクセント!ちょっとガンバッたウナ丼。

今日は、土用の丑の日!

市場では、魚屋さんが自慢のウナギを店先に並べて活気で溢れていました!

そこで特大のウナギを購入!

今年は、ちょっと洋食のアプローチでうな丼を作りました!

山椒とウナギって相性イイでしょ?

って事で、オリーブオイルに山椒の佃煮を加えて弱火にかけて香りと辛みをオイルに移します。

次にある程度、山椒の水分がとんだら、ハチミツを加えて甘味とコクを出します。

ハチミツが煮詰まって、ちょっと色が変わり始めたら、赤ワインを加えて煮詰めます。

赤ワインが煮詰まったら、味見をして足りなかったら塩で調整してください!

これで山椒赤ワインソースの第一段階です。

ちょっとひと手間で劇的に身ふっくら皮パリッなウナギに変身!

テフロン加工のフライパンにオリーブオイルたらし、ウナギを焼きます。

ウナギにひと回し赤ワインをふりかけて、ふたをして中火で3~5分。

赤ワインが煮詰まってきたら強火にして皮目をパリッと仕上げます。

仕上げ!

温かいご飯の上にウナギをのせて、ウナギを焼いたフライパンに、山椒赤ワインソースを加えて、ウナギとかば焼きのタレの旨味をソースにプラスさせます。

ウナギにふりかけて完成です!

山椒の爽やかな辛味がウナギの脂っぽさを消してくれる美味しい、うな丼ですよ!

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